環境に優しい提案　安い草刈り（富士宮市）

食品では菌を人に都合の良いものを酵母と呼び、都合が良くないものを雑菌と言い除菌や滅菌を行います。
草では人に都合の良いものを作物と呼び、都合が良くないものを雑草と言い除草剤で枯らしたり草刈りを行います。

 

私の住んでいる地域では農家が激減し耕作放棄地が増えています。
生息地が増えたおかげか農薬をあまり使用しなくなったおかげか解りませんが、最近はよくホタルを見掛けるようになりました。

 

除草剤散布を否定するつもりはありませんが、人や生態系に影響が無いハズありません。
だって万が一間違って飲んだりすれば、明日の朝日を見る事は難しいでしょうから。

 

自宅に飛んで来たホタル
　

人に都合が良くない雑草にも様々な種類と多様性があります。
ですが大体共通しているのは、沢山生えている場所もあれば極端に少ない場所もある事です。
生い茂った木々の下や薄暗い場所はあまり生えていませんし、防草シート等で地面を覆うと生えにくくなります。

 

そこで一つの方法として、日光を当たらなくして小学校で習った光合成を妨害してやれば、雑草が大分少なくなりそうな気がしますよね。
ですが防草シート等で大規模に地面を覆うと大分費用が嵩みます。

 

そこでこの日光を妨害する大役を誰かにタダでやってもらってはどうでしょうか？
私？無理ですよ。
私はただのお手伝いですから。

雑草も様々な種類があり数メートルに成長するものもあれば10センチに満たないものもあります。
自然任せで放置しておくと背の高い雑草が生い茂り、背の低い雑草は無くなってしまいます。

 

そこで自然のバランスを崩してやって、背の低い雑草を増やして地面に当たる日光を妨害すれば、背の高い雑草は生えにくくなります。
そうです防草シートの代わりを背の低い雑草にタダでやってもらいます！

背の低い雑草を増やして背の高い雑草を減らせば、草刈りの回数も草刈りの面積も労力も減らせます。

 

やっと私の出番です！
「自然のバランスを崩してやって、背の低い雑草を増やす」
背の低い雑草を殺さないで増やす刈り方で草刈りを行います。
具体的なポイントは2つ
・背の低い雑草を極力刈らない
・背の高い雑草を粉々にする（刈った草で日陰を作らないで背の低い雑草の肥料にします）
この作業を低コストでご提供致します！（1㎡辺り11円～）

 

 

 

※結果を保証するものではありません。
※背の低い雑草の育成されても、放置しておくと元の状態に戻る可能性が高いと思われます。
※土壌・気候・時期・地域の状態によっては、背の低い雑草の育成がされない・若しくは育成に数年かかる場合もあります。この場合グランドカバー系の種子を投入する事で改善される場合もあります。
※元々が牧草地・若しくは牧草地が近隣にある場合は、牧草の勢いが強すぎて背の低い雑草の育成がされない場合もあります。